ぎっくり腰とは、何かのきっかけで急激に(ギクっと)発症した腰痛のことです。
医学的な診断名ではなく、症状に名前をつけたものです。
外傷を受けた時や、急激な動作の際に背骨のズレ(ねじれ)が発生し、支える筋肉やスジに負担がかかり炎症が起こったものだと思われます。
背骨がズレ(ねじれ)たままだと筋肉に常に負担と緊張があるため、身体を動かすと強い痛みが走り動作困難になります。
急性期で炎症が強いときはあまり強い矯正はせず、アイシングと安静、生活指導(正しい座り方、歩き方など)1日〜2日様子を見ます。多くの場合これだけで初期の強い症状は収まってきます。
この時期に無理な矯正や温熱療法を行うと、さらに悪化して動けなくなったりする場合もあります。
毎年この理由で動けなくなり運び込まれてくる方が何人かいらっしゃいます。
急性期が過ぎて症状が治まってきても、背骨のズレ(ねじれ)がそのまま残っていると慢性の腰痛に移行したり、何かの拍子にまたギクッとやってしまいます。
根本の原因が解消されていないからです。
毎年のようにぎっくり腰を繰り返す方がこのパターンです。
急性の症状が収まったら、骨格を全身のバランスを考えて矯正することを行います。
その際にそのゆがみを作った原因が生活習慣の場合、それも治していきます。
それにより再発防止や内蔵も含めた更なる健康に向かっていくことが出来ます。
喜びの声より 腰の症状でお悩みだった方々