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私の体験談(症状例)

院名 さかいし院         
番号 19 

ご氏名 E.O
ご住所堺市田出井町
年齢   49 歳
性別 女         
症状  手首の負傷 

以下は直筆の体験談です。               

無理な圧力が、右手首にかかり、痛いなと思いながらもそのうち治るだろうと思い3ヶ月放
置。ドライブがまわせない、ペットボトルがあけれない。ペンを持って字が書けない。包丁が持
てない等々日常生活に支障をきたし、何かおかしいと思い整形外科へ。結果「TFCC損傷」何
??3ヶ月の安静、リバビリ(週2回の電気治療)の後様子をみて手術をする事になるかもしれない
。手術する確率の方が高いと、思って欲しい!インターネットて調べるともっと厳しい現実が!
このまま仕事も家事も出来ないと暗い日々。しばらく通院しても痛みが増しても良くならない。
やまもと鍼灸院の前を何度も何度も行き、勝手にこんな怪我は見てもらえないと思い込み扉を開
けることが出来ませんでした。数日、悶々とした日々を過ごし、藁をつかむ思い重い門を開きま
した。そこでは清水先生に出逢い嫌な顔せずに、MRIの画像を見て、時間をかけての問診。治療方
針の説明等々、最後に「一緒にがんばりましょう」と言って下さいました。その時は半信半疑。(
今思えば情けないですね)1回の治療で手の痛みが少しひきました。病院でのリバビリは温熱。や
まもと鍼灸院はアイシング。わたしにとっては究極の選択でした。一生懸命説明してくださった
清水先生に託してみようと思いました。家ではアイシング。出来るだけ動かさない等先生の言葉
を実践する事で少しずつ動く範囲が広がっていきました。鍼灸以外にも加圧、ローラー等。患部
以外の場所への鍼灸。その都度わかりやすい例を使いながらの説明があり、毎回納得して治療を
受ける事が出来ました。一進一退の時期にも患者目線で、話を聞き、お話をしてくださる事で絶
対的に信頼する事ができました。疑問に思う事、ふあんな事、良くなった事をたくさんお話をし
ました。全て受け入れて下さる先生の一言一言が治療を続けられた1番の要因です。そして、心の
支えになっていきました。体の痛みは治療だけではなく人としての暖かさも加わり良くなってい
きました。今は文字を書くことも苦痛に思わなくなりました。今は日常生活には不便を感じませ
ん。治療を受けているみなさんも患者目線で接して下さる先生方に色々と相談しながら信頼をし
て治療を受けて欲しいです。私の手首のように必ず希望が持てると思います。P.S我が家の合言葉
痛い時は冷やす!!家族にも浸透しました。