K・Gさん(仮名)36才 男性
*この「声」は患者さんから頂いた、ワープロ打ちの文章を打ち直しました*

 私は平成16年9月23日柔道の練習中にアキレス腱を断裂しました。

 私自身、柔道整復師ですから、何とか手術をしないで治したいと思い、いつも勉強を教えて頂いている山本先生に治療をお願いしました。
 手術後の再断裂の危険性や、長期間ギブス固定後の関節の硬縮がある為、わらにもすがる思いでした。
 しかし正直、治るかどうかは半信半疑。手術しないで治したなんて聞いたことないですから。

 療養中は意外にも過酷でした。足首を伸ばした状態で固定し、24時間約3ヶ月。つらい・・・。
 骨折して固定されて過ごされる患者さんの気持ちがよく分かりました。
 さすがにこの姿で、患者さんを治療しているのは恐らく日本全国私だけのはず!と自分を励まし、頑張りました。しかしこんな姿で治療だなんて、どっちが患者か分かりません。
 療養中に再断裂する等、思いもしない事もあり、もうダメかと思い半ば諦めかけました。

 頭に過ぎるのは「手術」の2文字。
 いやしたくない。
 もうここまできたら「意地」です。
 何がなんでも治したい!
 ここまで頑張ってこれたのも、山本院長及び、スタッフの皆さんが仕事を終え、1〜2時間も残って、ひたすら治療をしてくれたお陰です。この頑張りにも応えたい!

 そして・・・その時は遂に来ました!
 ようやく踵(かかと)を地面につけ歩けた時の嬉しさは今でも忘れません。
 普通に足をついて歩ける事がこんなにもありがたい事だなんて!!

 お陰さまで今では、大好きな柔道も出来て、以前と変わらぬ生活を送っています。
 院長先生始めスタッフの皆様、治療、そしてなにより温かい励ましありがとうございました。


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